味噌スープには豚肉が欠かせないことがわかった
今日のテーマ:キッコーマンよせ鍋つゆとんこつ味噌
●鍋スープ:キッコーマンよせ鍋つゆとんこつ味噌
●カロリー:1人分約430kcal(〆抜き)
●材料費:1人分300円
●評価:★★(最大★5つ)
●オススメの〆:ラーメン
今日はキッコーマンシリーズからこちらを選びました♪
(出典:https://www.kikkoman.co.jp/products/product/K152010/index.html)
今日の食材
今日は仕事がハードで疲れてしまいスーパーに行く元気がなかったので、食材は近所のローソンで買いました。
6品目の野菜炒めと皮なしポークウインナーはローソン。
私はスーパーやコンビニでしょっちゅうカット野菜を買うのですが、ローソンの6品目の野菜炒めはきくらげが入っているのでラーメン風の鍋スープの時に買うことが結構多いです。きくらげってすごくラーメン感を感じませんか?
油揚げは冷凍してあったものをそのまま入れました。
写真左脇のゆで卵だけは自分で作りました。
”作った”といっても、鍋に卵と水を入れたものを火にかける→沸騰したら中火に変えて1分経ったら火を止める→鍋に蓋をして放置しただけなのですが。(笑)
放置している間にシャワーに入れるので、時間短縮になって一石二鳥です♪
ゆで卵はこちらの方法を参考にさせてもらってます。これからの時期はおでんを作るのにも役立つレシピ?というか方法ですね!
動物性のタンパク質がウインナーだけだと栄養的に心許なく脂質も気になったので、ウインナーを沢山入れる代わりに卵を足してみました。卵は「完全食」と呼ばれ栄養の宝庫なので、栄養不足が気になる時には重宝しますね。調理が簡単なのも有り難いです。今日は調理時間はほんと3分とかだと思います。
最近は本当に便利な食材が多くて働いている者にとっては助かりますね~。別にコンビニやスーパーでお弁当を買わなくてもこのように便利な食材を活用すれば、弁当を温める時間くらいでしっかりと野菜を取れる食事が作れますよ。
もう少しガッツリ食べたい方はここに乾麺を入れて、野菜たっぷり味噌ラーメンにしても美味しいと思います。パッケージにも〆はラーメンがオススメ!と書いてあります。
食べた感想
私はキッコーマンのこのシリーズの鍋スープをよく買います。
ペットボトルタイプなので、量を調節して使うことができ一回で使い切らなくてもいいから一人鍋の多い私には大変有り難いためです。
この「とんこつ味噌」は意外にも初めて食べたのですが、感想は、まぁ可もなく不可もなく、といった印象。正直味の記憶がかなり薄いので、インパクトがあまりありませんでした。★は2つにしていますが、決してまずかったというわけではなく、そこそこ美味しかったのですがなんせ記憶にあまりないので、星は少なめにしました。
味噌とんこつなのでもちろん味噌の風味が強いのですが、味噌の甘みが結構きます。
この甘みが苦手な人は嫌いだと思います。
私の友人で、趣味がラーメンの食べ歩きでいつもラーメンばかり食べている人がいるのですが、彼はラーメンは死ぬほど好きだけど札幌の味噌ラーメンだけは嫌いなんだそうです。理由は、味噌の甘さが苦手だからということを言っていました。彼は味噌も大好きで豚汁なんて大好物なんですが、札幌味噌ラーメンの甘さが嫌いなんだそうです。
人の味覚というのは面白いですね!そんな彼のような方は食べられないと思います。
でも、逆にその味噌の甘みが大好きな人は激ハマりすると思いますよ!私は好きでも嫌いでもないので、特に印象に残っていないのかも。
今回はパッケージもあるように豚肉を使わなかったので、それがインパクト薄の原因のひとつなのかもしれません。
やっぱりお鍋で豚や鶏を入れないと、もの足りない感じがありますよね。ウインナーはポークとはいえ肉はそれしか入れなかったので、だしがほとんど出なかったのが原因のひとつかと思いました。
もう少し美味しく食べられたかもなぁと反省し商品のホームページを見たら、このスープを使ったレシピが4種類掲載されていました。
やはりどれも豚肉を使っていますね。特にこれが気になりました。
キムチと味噌は発酵食品同士なので味の相性がとっても良いんですよね♪
蒸しているのでヘルシーですし、使っている食材も身近で安いものなので気軽に作れそうです!鍋スープがもう一回分残っているので近いうちに作ってみようと思います。